やまなしアグリプロデュースが考える、新しい農業のカタチ

Yamanashi Agri Produce's vision of a new form of agriculture.

VISION

やまなしの魅力的な農業、農地を、未来へつなぐために

山梨県は四方を山に囲まれ、その面積の約8割を森林が占めています。農地面積は約5%ほどですが、「フルーツ王国やまなし」と称されるように、桃、すもも、ぶどうの生産量は日本一、日本に誇る農業が実践されている土地柄です。果樹のほかにも、野菜、畜産、米、花きなど、特色ある農業経営が営まれています。

一方で、農業従事者の減少・高齢化、異常気象による農作物のへの影響、耕作放棄地の増加など、農業を取り巻く様々な課題が浮かび上がっています。また、日本の農業の特徴として、小規模、零細、低収益性などが挙げられ、生活・収入の基盤を成す職業としての力強さにやや欠ける面がある気がしています。

私たちは、こうした課題と向き合い、これからの未来を見据え、新しい農業のカタチを作るための様々なことを自ら実践することで、農業の魅力や価値を醸成し、みなさまにお伝えしていきたいと考えています。

やや硬い文章になってしまいましたが、農業はとても魅力的な仕事です!農業を基盤に様々な取り組みができます。個性を演出した直売、異業種との連携、農産物加工などにより、農作物の価値をいっそう高めることもできます。付加価値の高い商品開発により、大きな収入を得ることも可能です。

農業は私たちの生活に欠かせないもの。この地域におけるかけがえのない産業としてこれからも維持、発展させるため、私たちは挑戦していきます。未来につなげるためにも。

ACTIVITY REPORT

やまなしアグリプロデュースの活動をブログで発信しています。農業の魅力や価値はもちろん、地元山梨県の農産物の素晴らしさをお伝えしています。私たちやまなしアグリプロデュースのメンバー(プロデューサー)たちが、それぞれの視点で農業を発信しています。どうぞご覧ください。

ACTION

栽培のこと、環境のこと、事業連携のこと

私たち生産者は、「食」を生み出す「プロデューサー」という役割を担っています。プロデューサーと聞くと、TV局にいる番組のプロデューサーをイメージしがちですが、私たちは農産物のプロデューサーであり、みなさまの食卓のプロデューサーです。であるなら、できるだけ多くの食卓を彩り豊かなものにしたい。「Farm to Table(畑から食卓へ)」という言葉もあるように、農業や農家をもっと身近に感じてもらえるよう、取り組んでいきたいと考えています。

山梨は果樹、野菜、畜産、花きなど、さまざまな生産物を生み出しています。大消費地東京の隣県である立地を生かして、高品質な農産物を普及促進したいと思います。また、地産地消においては、地元のみなさまに農家の顔だけでなく、どのように栽培されているのかを知っていただきたい。ひと昔前なら、親族、知人の中に農家がいて、たとえ農家の生まれでなくとも、農産物が育つ過程をおぼろげでも知っていたと思います。ですが、全国的にみると農家の割合は100人に1人。農産物の普及促進とともに、農業の営みそのものについてももう少し知ってもらえるよう、情報発信していきたいと思います。

農業の魅力・価値

農業の魅力の一つとして、私たち生産者は「食卓のプロデューサー」であることが挙げられます。また、農業には農地がつきもの。農地とは、俯瞰的に見れば緑地空間であること。山に囲まれた山梨県ですが、山の斜面に広がる農地を見ると豊かさを感じます。また、宅地の中に残る農地は、暮らしに安らぎを与えてくれます。

農業者の維持・増進

農業をベースに、さまざまな活動を行うことで、農業の新規参入を促したいと考えています。たとえば、新商品開発、事業連携、農業体験、ワークショップ、など。情報発信してファンをつくっていくことで、収益性とワークライフバランスの改善を図り、農業のやり方の一つとして参考事例になれるよう取り組んでいきたいと考えています。

農福連携

農業と福祉の連携を模索してきました。農福連携(障がい者が担い手の不足している農業現場で活躍することで、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組み)と一口で言っても形態はさまざまです。得意、不得意を理解して、お互いに歩み寄り、出来ることから始めています。

環境の変化

農業は自然の恵みによって成り立っています。近年、その自然環境が大きく変化しています。農家がこの環境変化とどう向き合うか。まずは、毎日の農作業を通じて見て感じたことを情報発信したいと思います。環境の変化を共有し、いま、またこれから自分たちにできることを見つけたいと思います。

PRODUCERS

生産者情報

古谷葡萄園(生産物:ぶどう、いちご)

山梨県甲府市にある、4代続く葡萄園。ぶどう王国山梨で「感動するほど美味しいものをつくりたい」と日々生産物に向き合う。
環境問題への取り組み、未来のための農業にあり方など常に挑戦を続ける。

TEL: 090-3913-8561  HP: https://furuyagrape.com/
生産地: 山梨県甲府市蓬沢

御坂いちご(生産物:いちご)

日川高校体育科(体操部)卒業後、都内印刷会社に勤務した後、山梨にUターンし溶接工として約25年勤務。過去には子供達と一緒に始めたレスリングで2015年全日本マスターズ選手権準優勝。
2018年9月に脱サラし、笛吹市(御坂)にていちご栽培をスタートしました。

TEL: 090-6931-9611  HP: https://misakaichigo.thebase.in/
〒406-0801 山梨県笛吹市御坂町成田2836−1Google Map

ベリーファーム・A(生産物:コンフィチュール)

銀座千疋屋チーフパティシエとして勤務後、山梨に移住。自家農園で栽培した原材料を中心に、オリジナルの花びらコンフィチュールの他、山梨のフルーツを使ったこだわりのコンフィチュールを製造、販売。

TEL: 0552-88-9877  HP: http://berryfarm-a.com/
〒409-3863 山梨県中巨摩郡昭和町河東中島1741−2Google Map

あーさんfarm(生産物:桃、ぶどう)

東日本大地震で山梨県へ自主避難して古屋農園の弘樹さんと出会い果樹(桃、ぶどう)の育成、促進に引かれてお手伝いをするように。軽度の発達障害の支援もしたいと言う思いがあり、果物などの加工や印刷物の作成などを出来る作業所を作るのを念頭に日々まい進しています。

生産地:山梨県笛吹市御坂町大野寺
TEL: 090-9425-2793

向山公夫(生産物:なす、スイートコーンほか露地野菜)

JA全農(全国農業協同組合連合会)を定年後地元で帰農。
直売所向け露地野菜を生産する傍ら、JAグループ山梨で担い手支援のお手伝いをして、多少なりとも地域農業の維持に貢献したいと頑張っています。

生産地: 山梨県甲府市

古屋公男(生産物:ぶどう)

株式会社キムラヤ(甲府市 製パン業)、株式会社ちぼりキネドール工場長(甲府市 菓子製造業)に勤務。定年退職を機に就農。主に大房系のぶどうを生産し、つねに消費者の皆さんに喜んでいただけるよう美味しいぶどう作りを心がけて12年が経過しています。

生産地: 山梨県甲州市勝沼町

御坂農園グレープハウス(生産物:桃、ぶどう)

6月下旬から8月上旬まで「もも狩り」、7月中旬から11月中旬までは「ぶどう狩り」が楽しめます。春には桃の花と菜の花が咲き誇り、お花見には最適です。1,200名収容のぶどう棚の下ではバーべキューや甲州名物のほうとうを自然を感じながらお召し上がりいただけます。

TEL: 0552-63-3111  HP: https://www.misakanoen.co.jp/
〒406-0804 山梨県笛吹市御坂町夏目原656−1Google Map

アルプスベリー(生産物:いちご)

病院調理師として、栄養バランスを考慮した献立を調理。山梨県立農業大学校にて就農準備後、中央市にていちご栽培を始める。調理師時代から、HACCPの考え方を取り入れた調理を実践し、現在もこだわりの農産物加工品を生産しています。やまなしGAP取得(2019年)。

TEL: 090-8118-0869  HP: http://www.alpsberry.com/
〒409-3821 山梨県中央市下河東2244Google Map

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